フォークリフトバッテリー

「ヒヤリハットから生まれた教訓。」
事前点検・メンテナンスの重要性を再認識

社名:S社

 

事業:バッテリー事業

業種:雑貨倉庫

規模:フォーク約5台

サービス実施前の課題

日常の点検作業が徹底されておらず、特にバッテリーの補水管理が行き届いていなかった。
ある日、フォークリフトのバッテリーから煙が出ているのを発見。原因は、一括補水装置の目詰まりで特定のセルに水が行き届いていなかったことが判明。発熱したバッテリーは寿命を迎え、新品に交換する事態に。

カミックスの提案

事前のメンテナンス不足が原因である為、今回のトラブルを機にバッテリー講習会をカミックスが実施し作業員の事前点検・メンテナンスの重要性を再認識していただくと共に一括補水装置付きでバッテリーを導入する提案を行った。

導入効果

以後、同様の事例がなくなった。

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